メンズメイクアイブロウ

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印象UPのメンズメイク

最近、WEBや書籍・雑誌などでメンズメイクについて取り上げられていることが増えてきました。 その理由は、第一印象が大切、人は見た目が○割など、人に与える「印象」がとても重要視されているからではないでしょうか。 メンズメイクが及ぼす影響についても多くの調査結果があります。 資生堂の調査でもこのような結果になっております。 資生堂ウーノ、”リモート映え”が印象に与える影響を定量調査 メンズメイクでビジネスマンの第一印象 9.6倍 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001887.000005794.html https://news.yahoo.co.jp/articles/2c223d7ce838aa7734405c512ae96ab2d08f45f0 やはりメイクと印象には深い関係がありそうです。 私も、8年前からメイクをするようになり、デパコスからドラッグストアコスメ・韓国コスメまで幅広く化粧品を使用してきましたが、メイクが与える影響はとても大きいと感じています。顔色がよく見えるだけで、調子が良さそうに見え人間関係を円滑にしてくれます。(体調悪い?機嫌悪い?二日酔い?など相手に悪い印象を与えることを避けられました。) ですが男性の場合、メイクの知識がほとんどなく、何を使った方がいいのか? BBクリームでいいのか?など選択に困ったりすることが多々あります。 幸い私の場合、デパートの化粧品売り場でも妻と一緒にタッチアップしてもらうことに何の抵抗がなかったので、プロのメイクさんに化粧品を実際に試して選んでもらえていました。 しかしそんなことはなかなかなく、男性がメイク用品を選ぶのは大変です。 少しでもメンズメイクのハードルが下がるように、私の使っている商品や使い方を紹介していきたいと思います。 ではメイクの流れとその役割について動画や画像を使いながら説明していきます。 メイクする順番 実際にメイクをしている動画はこちら↓ メイク前とメイク後の印象をご覧ください。 光の加減で少し白くなってしまいましたが、 肌の質感がだいぶ変わったのがわかると思います。 (今回はヒゲに対して特に何かしていないので、ヒゲの消し方はまた別に実践して書いていきたいと思います!) 次に、zoom環境でのメイクしていない時とメイクしている時の写りです。 最近はzoomを使用することが増え、画面映りも重要な要素の一つになってきましたね。 メイクしていない時 メイクしている時 ついでに普段の私のメイクなしとメイクありも比較してください メイクをしているかしていないかでだいぶ印象が変わりますよね。 マスクをしていない分、顔全体の見え方はとても大切になってきます。 画面越しでも相手に良い印象を与え、円滑にコミュニュケーションを取れると良いですね。 次にメイク用品の役割について説明していきます。 化粧崩れ・紫外線・肌ダメージから守る化粧下地 化粧下地は化粧をする上でも、肌を清潔に保つ上でも重要な化粧品です。 化粧下地は、コンシーラーやファンデーションの前に使います。 役割は、肌のカラー補正・毛穴や肌の凹凸のカバー・化粧による肌ダメージから肌を守る・化粧持ちを良くする・皮脂やテカリを抑えるというのがメインです。 メイクする上で絶対必要なタスクです! さらに最近の化粧下地は、UV紫外線対策成分も配合されているものが増えているので、日焼け止めと言ってもいいかもしれませんね。 実際私が毎日利用しているのはマキアージュドラマティックセンサーUVです。 肌のコンプレックスを無かった事に!コンシーラー! ニキビ・赤み・凹凸など目立つ方はコンシーラー使うと人生変わりますw 一言で言うとファンデーションでカバーしきれないシミやクマ、ニキビ跡などの肌悩みをカバーして、お肌をキレイに見せます。 肌を綺麗に見せることがメンズメイクの重要性ですので、コンシーラーを使用しない手はないですね! 肌のカラーを統一して全体を綺麗に見せる、ファンデーション! 色ムラのない均一な美肌に見せ、質感の違いでさまざまなタイプの肌にすることができるのがファンデーションです。 肌の色と質感を変えてくれます。 男性の肌は、毛穴や色むらが多いですが、ファンデーションで一気に綺麗な肌に見せてくれます。 テカリや化粧っぽさを自然に見せる!フィニッシュパウダー 皮脂や汗を吸着してくれるので、ベースメイクの仕上げに使うことで化粧崩れやテカりを防いでくれます! これを使わないと化粧の油分で肌がテカりますし、メイクも落ちやすくなります。 自然なメイクには必須アイテムです。 眉毛で一気に表情を変える!アイブロウ! 役割は一つです、眉毛を整える! 人の顔は左右でバランスが違いますし、また加齢で顔は日々歪んでいきます。 眉毛の位置もずれているので、ここを統一してあげるだけで顔つきはぐっと変わります。 男性の場合はペンシルタイプよりパウダータイプの方が、馴染みやすく簡単に描けると思います。 乾燥した不健康な口から健康的な口元に!リップ! 乾燥した汚い口元から、健康的な口元を演出するために必要なのがリップです。 男性の場合は口紅やティントではなく、少し色付きのあるリップクリームが丁度いいと思います。色つきはちょっとという方は色なしリップで乾燥を防ぎましょう。 まとめ ビジネスの場など対人の際は画像ひとつをとってもメイクをしている方が印象は良い、というのが今回の記事で納得できたのではないかと思います。 特に、肌の質感と顔の印象で、素の肌がだめ!といわけではありませんが、第三者がzoomや直接会った際どちらの方が印象をよく持ってもらえるのか? やはりメイクしている方だと思います。女性がビジネスの際、化粧をしてないのはマナーとしてあまりよくないと言われるように男性のメイクも相手に良い印象を与えるためのマナーのようなものだと思います。 最初はなかなかうまくいかず時間がかかったりしますが、諦めず挑戦し上達して、メイクで相手に良い印象を上乗せできるように一緒に頑張っていきましょう!!